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【軽キャンパー必見】積載量が圧倒的に増える「Amazonベーシック ルーフトップカーゴバッグ」は必須アイテム!

2022.5.30

【軽キャンパー必見】積載量が圧倒的に増える「Amazonベーシック ルーフトップカーゴバッグ」

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大人2人、子ども2人の4人で1泊2日のキャンプに行くには軽自動車の荷室だけではどうしても限界があります。

そこで紹介したいのがAmazonが発売している「ルーフトップカーゴバッグ」です。こちらを使用することで積載量が格段にアップします。

この「ルーフトップカーゴバッグ」の素晴らしさをお伝えしたいと思います。

こんな人におすすめ

  • 初心者~中級者の軽キャンパー
  • Amazonベーシック ルーフトップカーゴバッグの購入を考えている方

Amazonベーシック ルーフトップカーゴバッグ

ルーフトップカーゴバッグはいわゆるルーフキャリアバックと呼ばれる車の屋根に載せて使用する大きなバッグです。

今回紹介するAmazonベーシック ルーフトップカーゴバッグは容量が425Lとかなりの大きさを誇っているのに価格が5,000円程度。

我が家の場合、これを使用せずにキャンプに行くことはもうできなくなってしまっています。

容量425Lに入る荷物

容量425Lといってもあまりピンときませんよね。実は人気の軽自動車「スズキ ジムニー」の荷室が約350Lですのでかなり大きいのです。

Amazonベーシック ルーフトップカーゴバッグ奥行き110.5cm x 幅42.8cm x 高さ85.1cm
スズキ ジムニー荷室幅130cm × 荷室長24cm × 開口高85cm
ホンダ N-BOX荷室幅112cm × 荷室長63cm × 開口高120.5cm
スズキ スペーシア荷室幅103cm × 荷室長54cm × 開口高115cm
ダイハツ タント荷室幅100cm × 荷室長50cm × 開口高106cm

人気の軽ハイトワゴンの荷室サイズを調べましたが、ルーフトップカーゴバッグは荷室サイズより若干小さいくらいの容量を持っています。

ただ荷室満載に荷物を入れると後方視界が無くなるので安全のために上までは積まないと思います。そう考えるとルーフトップカーゴバッグは荷室がもう一つ増えたくらいの感じになると思います。

ちなみに我が家ではルーフトップカーゴバッグに次の荷物を入れています。

ルーフトップカーゴバッグに入れる荷物

軽キャンパーですので全てコンパクト&軽量の商品を用意するようにしています。

クルマの荷室には残りの荷物を入れています。

クルマの荷室に入れる荷物

これだけ入れるとルーフトップカーゴバッグも荷室も満載です。

もちろん後部座席はスライドを一番前にして荷室を広く確保できるようにしていますが、それでも座席スペースには荷物を置くことなく快適に過ごせるようになっています。

ルーフトップカーゴバッグのメリット

以前はハードタイプのルーフボックスを使用していた時期もありましたが、こちらは使用しないときの置き場所に困ります。

その点、ルーフトップカーゴバッグは使用しないときは折り畳んで荷室に置くことができるコンパクトサイズになります。

また生地が柔らかいので衣類系などを最後に無理やり押し込むことが可能なんです。これが結構ポイントが高いです。想像以上に押し込めます。

ルーフトップカーゴバッグのデメリット

固定ベルトするためのベルトが不安です。ベルトの長さを調節して屋根に固定しますが、しっかり固定できているのか不安に感じます。

私はルーフトップカーゴバッグに付いている固定ベルトは補助的なものとして使用して、固定するのにラチェットを使用するようにしています。

季節にもよりますがルーフトップカーゴバッグに入れる荷物は想像以上に熱くなります。ルーフボックスよりも直接熱が伝わるみたいです。

ルーフレールのない車には使用できない

私のクルマはルールレールのない車でしたが購入当初は直接屋根に乗せて使用していました。

ルーフトップカーゴバッグの固定ベルトを後部座席のアシストハンドと前席と後部座席の間にある柱(ピラー)につないで、ラチェットで固定して使用していました。

ただこの方法ではルーフトップカーゴバッグに荷物を満載にすることができませんでした。付属のベルトが短いのでつなぐと屋根の上でペチャンコになってしまうのです。感覚的にはルーフトップカーゴバッグの3分2ほどの容量しか使えませんでした。

またAmazonではルーフレールのないクルマでの使用は認めていませんので、使用する際にはルーフレールのクルマやベースキャリアを用意した方が無難だと思います。

ルーフトップカーゴバッグに荷物を入れるコツ

軽ハイトワゴンの場合、ルーフトップカーゴバッグを屋根に乗せるとなかなかの高さとなり、荷物を積むのが難しくなります。

脚立などがあれば簡単に積むんだり下ろしたりできますが、キャンプ先にまで脚立を持っていくのが軽キャンパーにとっては現実的ではないと思います。

わたしの場合はドアステップを利用する補助ステップを組み合わせて外出先では積み下ろしをしています。

またルーフトップカーゴバッグの底も生地なので、底をきれいに平らにすることが重要です。

我が家ではクラッシュマットを最初に入れて、底をきれいにするようにしています。クラッシュマットを持っている人がかなり希少だと思うので、コンパネなどで代用すれば大丈夫です。

次にできるだけ大きいものから順番に入れていき、最後は柔らかいものを空いているスペースに詰め込む感じです。

結論

ルーフトップカーゴバッグは軽キャンパーにとって必須アイテムです。

軽自動車で家族4人のキャンプは難しいと思っている方は、5,000円ほどで試すこともできますので一度使ってください。

もう荷物のことで悩むことがなくなりますよ!

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  • この記事を書いた人

マネフリ

40代の会社員。妻と小学生と保育園児の2人の子どもの4人で生活しています。 副業としてブログなどで月10~15万円程を稼ぎ、これまでに累計400万円を稼いできました。 ブログでの副業の仕方、節約の仕方などを発信しています。

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