4月はお金を使い過ぎました!特に「浪費」が激しいので反省です!
2017.05.01

4月はお小遣いを使い過ぎました。支出の合計は7万9,847円でした。
内訳は投資が6万6,393円、消費が520円、浪費が1万2,934円。
投資目的で購入したカメラが6万4,641円と今回の支出の大半を占めています。これは仕方ないと考えています。
「ミラーレス一眼「OM-D E-M10 Mark II」を購入しました!「OLYMPUS PEN Lite E-PL3」と比較してレビュー!」
問題は1万2,934円も使ってしまった浪費です。
浪費
1万2,934円の浪費の内、7,579円がビール代です。
ここ最近、確実にアルコールの量が増えています。
毎日、缶ビール(新ジャンル)を3本以上飲んでいるんで、ちょっと金銭的にも健康面を考えても抑えないといけませんね。
せめて1日2本以内にしていきます。
またトミカ博での散財も想定外でした。3,400円も使ってしまいました・・・。
「今年も「トミカ博 in OSAKA」に行ってきましたよ!思わぬ出費が相次ぐ結果になりました!」
私が大好きな「HONDA S660」の金メッキバージョンなんてゲームの景品にするからクリアするまでお金を注ぎ込んでしまう始末。
私一人なら半分くらいのお金でクリアできたと思います。しかし、息子を差し置いて1人でゲームをするわけにはいかないので、私が1回チャレンジするたびに、息子の運に任せて、息子も1回チャレンジ。その結果が3,400円の出費です。
でもこれは浪費ですけど自分の中では納得がいっているので仕方ありません。
記録をする
私が1円単位までお小遣いの内容を把握しているのは使った金額を全て手帳に記録しているからです。
元々、私はお金に無頓着な性格で、いつもお金がないと困っていました。
そんな自分が本当に嫌になって、お金について少しずつ勉強をして始めました。
そんな時に出会ったのが「お金が貯まる財布のひみつ」という本です。
そして始めたのが「消費」「浪費」「投資」の分類でお金を考える方法です。
「お小遣いは「消費」「浪費」「投資」の3つの分類で考える!」
これにより自分のお金の使い方を見直して反省ができるようになりました。
そして貯金ができる体質に変わっていきました。
手書きの重要性
3月に実験的にお小遣いの記録をスマートフォンのアプリ「マネーフォワード」で管理するようにしてみました。
しかしスマートフォンの画面でデータ化された数字を見ても数字が頭に入り込んできませんでした。
やっぱりお金はデータではなく手書きで書くという一苦労を行うことで見直しも簡単で、さらに一手間かけることでお金の大切さを改めて感じられます。
私には面倒ですが手書きのほうが合っていると思います。
お金がある幸せ
本当に少し前まではお小遣いがもらえる月末の直前はサイフの中には数百円しかないような生活をしていました。
今回のような「カメラが故障したから買い直す!」なんて簡単にできないような生活でした。
今でもお金が有り余っているような生活ではありませんが、年相応のお金を持ち歩いているように思います。
家族と出かけた時に「今日はご飯を奢ってあげるで!」って言ってあげれるようになりました。
息子と2人で少し遠くのイベントなどもお金の心配はせずに遊びに行けるようになりました。
お金が必要のない無料のイベントでも、手元にお金がないと出掛ける余裕がありませんでした。
お金を使う、使わないは関係なく、お金があるからこその余裕がいまはあります。
お金がない時は自分がひどく惨めに感じていましたが、いまは自分に少しは自身が持てています。
毎月、月末・月初に自分のお金の使い方を見直して、反省して、次に生かせるように考えるだけでもお金の使い方は変わってきます。
これからもお金といい距離感で付き合っていきたいと思います。