[子供とお出かけ] 鈴鹿サーキットで行われた「モータースポーツファン感謝デー」で衝撃の出来事が発生!
2018.03.12


モータースポーツファン感謝デー
今年も鈴鹿サーキットで行われた「モータースポーツファン感謝デー」に行ってきました。
我が家が訪れたのは3月11日(日)です。
今回で4回目ですが、今回はかなり衝撃的な出来事がありました。
話がかなり長くなりますので、今回はメインイベントが始まるまでの衝撃的な情報を書きたいと思います。
サーキット・クルーズ
今回のファン感謝デーのキーワードは「サーキット・クルーズ」です。
自分の車でサーキットをクルージング!
モータースポーツファン感謝デーの興奮冷めやらぬ国際レーシングコースをマイカーで走れるチャンス!
コース上での記念撮影タイムも!さらには鈴鹿サーキットとゆかりの深い”伊奈冨神社”安全運転ご祈祷済みの走行証明記念メタルプレートもプレゼント!
年明け早々、「サーキット・クルーズ」のチケットを購入後、特になんの連絡もないままファン感謝デーまで1週間を切りました。
3月11日の「パドック内の指定駐車場」に停めることが出来る特典もあると書かれているのにどこから入ればいいのか分からず不安に・・・
確認のために鈴鹿サーキットに電話で問い合わせました。
すると普段停めている駐車場からではなく、サーキット道路にあるモータースポーツゲートから入場するようにと説明を受けました。
そして並ぶのはメインゲート前ではなく、センターハウス前と教えてもらいました。
また直前の3月9日に「【鈴鹿サーキット】ファン感謝デー サーキット・クルーズのご案内」というメールも届いて安心しました。
ゲートオープン
例年、7時から7時30分に鈴鹿サーキットに到着してメインゲート前で並び、8時30分のゲートオープンとともにパドックに向かいます。
しかし今回、鈴鹿サーキットに到着したのは8時過ぎです。
今年は「サーキット・クルーズ」に申し込んでいたので、メインゲート前に並ぶ必要がなかったからです。
センターハウスに並ぶならいつもよりも遅くても大丈夫と思ったからです。
サーキット・クルーズの特典として「パドック内の指定駐車場」に車を停めることができます。
今回駐車したのはコース内にある、1コーナーと2コーナーの内側にあるCパドック。

8時過ぎですので、すでに多くの車が止まっていました。多分、40台近くが8時には来ていたと思います。
車を止めて、係の人にどこに行けばいいですかと訪ねると「センターハウスに向かってください」と案内されました。
看板を確認しながらセンターハウスを目指します。
センターハウスに到着!
しかし、周りを見渡しても誰もいない・・・
「すでに入場している?」と思い、パドックトンネルを通ってGPスクエア方面に向かいます。
そしてGPスクエアに到着!
しかし、GPスクエアにも一般のお客さんはほぼ見当たらない・・・
そしてスタンド側に行くと衝撃の光景が広がっていました。
ほぼ誰もないないスタンド。

ここで時計を見ると、ジャスト8時30分。

急いで場所取りをしてGPスクエア側に戻ると、スタンド側に向かった多くのお客さんが走ってきました!
多分、本当にタイミング良くセンターハウスのゲートオープンの時間に到着して、そのままスタンドに来たので遊園地側のゲートオープンの方たちより一足早くスタンドに来ることができたのです!
ほぼ並ぶことなく良い席をゲットできるなんて最高にラッキーでした!
これが今回の衝撃的な出来事でした。
サーキット・クルーズのチケットを購入したことで朝早くから並ぶこともなく、良い席をゲットできました!
ただし、大きなデメリットもありました・・・
サーキット・クルーズのデメリット
サーキット・クルーズに参加するには16時50分までに駐車場に戻りブリーフィングを受ける必要がありました。
駐車場までは徒歩10分、つまり遅くても16時40分までには駐車場に向かうようにしなければいけません。
そのため、個人的に最も楽しみだったイベント「永遠のライバル対決!星野一義vs中嶋悟」が見れませんでした・・・
サーキット内に響くアナウンスで雰囲気は伝わりましたが、生で見れなかったのは本当に残念で仕方ありません。
でも、初めて走った鈴鹿サーキットは最高でした。