ビデオカメラ「Panasonic HC-V360MS」を購入!最近のカメラはスゴイ!
2018.02.06


ビデオカメラが欲しくなり「Panasonic HC-V360MS」を購入しました!
Panasonic HC-V360MS
ビデオカメラを購入するのは記憶に無いくらい久しぶりです。10年は軽く超えていると思います。
そんな私の「Panasonic HC-V360MS」のレビューです。
購入条件
今回、ビデオカメラを買う為の条件は次の通りでした。
- 価格は3万円以下
- 撮影対象は子供とヒーローショー
- 光学ズームでかなり拡大できる
- 手ぶれ補正付き
- 軽いこと
今回、購入した「Panasonic HC-V360MS」はスペック上では条件をすべて満たしていて、さらに価格が2万6,600円とお手頃でした!
第一印象
まず手に取って驚くのはその小ささと軽さです。
「本物?オモチャじゃない?」と疑いたくなるほど軽くて小さい。
このカメラの重さは約250g。500mlペットボトルのお水の約半分の重さです。
嫁が持っても手の平に収まる小ささ、今時のカメラってすごいですね!
電池を取り付けて撮影をしてみようとしてみるものの、電池が充電されていない・・・
仕方なく軽く充電をして5歳の長男を撮影してみます。
ハイビジョンでの撮影ということですが、あまり期待をせず撮影した動画をテレビで見てみると想像以上にキレイな動画でビックリです。
そしてここまで特に説明書を読まなくても、なんとなく雰囲気で操作ができるました。一眼レフカメラよりも操作は簡単ですね。
撮影
先日、東映太秦映画村で行われた「仮面ライダー豆まき」でこのビデオカメラを使用してみました。
youtubeにアップロードする時に画質が悪化しているみたいです。
実際はもっとキレイに撮影できっています。
暗い会場内でこれだけキレイに撮影できたなら個人的には十分合格です!
使ってみて分かったこと!
ペットボトル半分の重さで軽いと書きましたが、約15分間持ち続けるとヤバイです。手がプルプルします。
しかし驚くべきは技術の進歩です。個人的にはかなりプルプルしていたつもりですが手ぶれ補正で見るに耐えないほどにはなっていません。
でもヒーローショーや運動会などで同じ構えてビデオ撮影いなると厳しいことが分かりましたので三脚や一脚は使える場所なら使うほうが良いです。
あと撮影はSDカードを利用したほうが後々の処理が簡単です。
内臓メモリーで撮影するといちいちカメラにコードを繋いでパソコンに繋いでと面倒です。
SDカードならパッと取り出して簡単に扱えます。
とりあえず私のやりたいことに関しては問題なくどころか、想像以上に活躍できそうなビデオカメラです。
こんなビデオカメラが3万円もせずに購入できるなんて幸せな時代になったもんです。
これからも色々と撮影していきたいと思います。