[子供とお出かけ]「プラレール博 in OSAKA」をお得に遊んできました!
2018.01.08


今年も「プラレール博 in OSAKA」に行ってきました!
今回は私と嫁、5歳の長男、5ヶ月の次男の4人での参加となりました。
プラレール博 in OSAKA ~プラレールがいっぱい!ミュージアムに出発進行!!~

会場まで
我が家の移動手段は自家用車。
今回は予定が変わり、1月7日(日)に行くことになりました。
この日は3連休の2日目。駐車場の渋滞を考えて9時40分頃に会場のATC近くにある時間貸し駐車場「タイムズコスモスクエア第3」に駐車。
この時点でATCの駐車場は入場するために行列が出来ていました。
駐車料金もATCの駐車場は1日最大1,000円ですが、タイムズコスモスクエア第3は1日最大500円とお財布にも優しいです。
ベビーカーを押しながら会場の大阪南港ATCホール に向かいます。
会場に到着
会場に到着するとちょうど入場が始まったところでした。
事前に前売り券を購入しているので、チケット売り場で並ぶことなく会場に向かいます。
前売り券だと当日券と比べると大人は900円が700円に、子供は700円が500円になります。我が家の場合は600円のお得です。
思っていたよりも今年は人は少なく意外にスイスイと入り口にたどり着きました。
ベビーカーがあるのでエレベーターで会場に案内されます。
入り口で入場記念プラレールを受け取ってプラレール博の会場に入ります。

ちなみに我が家の入場記念プラレールは「E7系新幹線かがやき中間車(プラレール博仕様)」が1台、「プラレールトーマス クリアブルーバージョン アニー」が2台で。長男が1台づつ、次男が「アニー」を貰うことになりました。
お得に遊び倒す!
プレイランド
まずは急いで会場全体を見渡します。
そして向かったのは無料の「プレイランド」です。

ここでは大量にあるプラレールで遊ぶことができます。
入場すると先頭車を1台選び、あとは用意されているレールや情景パーツなどを組み合わせて遊びます。
でも長男は用意されていた「新幹線変形ロボ シンカリオン」のオモチャに夢中でした・・・
無料で約20分思いっきりプラレールで遊べるので大人気のスポットです。
10時台だと開始時間の数分前に並べば余裕で入れます。
一番混雑する12時~15時頃は30分は並ばないと厳しそうな雰囲気でした。
アトラクションゾーン
次にアトラクションゾーンの景品を確認。

今年のクリア賞は「200系東北新幹線」の金メッキバージョンです。
アトラクションゾーンはチケット制で1枚100円で11枚綴りが1,000円と少しだけお買い得。
必要なチケットの枚数は以下になります。
- プラレールつり(先頭車・モーター付) 6枚
- プラレールつり(中間車・後尾車) 5枚
- プラレールをそろえよう 6枚
- プラレールあみだくじ 5枚
- プラレールサイコロコロコロ 5枚
- プラレール組立工房のりのりプラレール 8枚
- 乗ろうよ!大きなプラレール 2枚
- レッツゴートーマス 2枚
この中で子供が喜ぶ「先頭車」のプラレールが貰えるのは「プラレールつり」「プラレールをそろえよう」「プラレール組立工房のりのりプラレール」の3つです。
11時過ぎにはどこも大行列で50~60分待ちが当たり前です。

私達はここで一旦、プラレール博から離れて少し早めのランチに移動です。
ランチ
今回はATC内にあるサイゼリヤでランチです。

11時20分頃に行きましたが約40分の待ち時間。
次男の母乳の時間も必要だったので、いい感じに待ち時間を活用して12時過ぎからのんびりとランチを食べることが出来ました。
次回はお弁当を持ち込んで外で食べるのもありかも・・・。
それか店を当日探すのではなくて、事前に決めて迷うことなくそこに向かって時間短縮をしたいと思います。
再入場
13時30分頃に再入場口でチケットを提示して再入場です。
再入場ができるので気軽に込み始めたタイミングに出ていけます。
再入場口には階段しかないのでベビーカーの方は注意が必要です!
展示ゾーン
今度は展示ゾーンを見回ります。


大迫力のプラレールのジオラマに圧倒されます。

白い新幹線に黄色いボールを投げ込んで黄色くしてドクターイエローに変えていきます。単純だけど子供には大好評。

壁に開けられた穴と同じ形のレールを入れていきます。これもとりあえず大人気。
ちなみに16時過ぎにはそのレールをつなげて遊び始めていました・・・

ボタンを押して電車のドアを開閉するだけなのに30分くらい並びます。

長男が特に気に入ったたのは自分でプラレールを操作できるコーナーです。男の子はみんな運転手に憧れますね。

伝統工芸×プラレール
こちらはプラレールの名前が付いている芸術品です。
江戸切子

箱根寄木細工

京都竹工芸

漆芸

新幹線変形ロボ シンカリオン
アニメが始まったばかりのシンカリオンも展示されていました。



さらにはキャラクター撮影会まで!

個人的にはシンカリオンよりもハイパーレスキューのほうが好きです・・・。
アトラクションゾーン
再びアトラクションゾーンへ。
5歳の長男が遊べるのは家計から1ゲームと私から1ゲーム、そして次男の代理で1ゲームの計3ゲーム。
長男が選んだのは楽しそうなゲームとして「プラレールあみだくじ」と先頭車が貰える「プラレールをそろえよう」。
プラレールあみだくじは1番から3番のスタート地点を選んでプラレールを走らせます。そのプラレールが「クリア」に止まれば金メッキの中間車が貰えます。
毎回、クリアする番号は変わるので完全に運任せです。奇跡的に息子はクリアに到着して金メッキの中間車をゲットしました。

プラレールをそろえようは自分でルーレットを回して絵柄がそろえば金メッキの先頭車が貰えます。
次男の分と2回挑戦しましたが、どちらも残念ながら外れました。こちらはコツを掴めば揃えることができそうですが5歳の長男には難しいですね。

15時過ぎだったので待ち時間も20分ほどとかなり短くなってから遊んだのでストレスも少なく遊ぶことが出来ました。
トミカ博

ゴールデンウィークの期間中はトミカ博が行われます。
会場限定で前売り券よりもさらに100円安いチケットが販売されています。
ここで購入するのが多分最安値です。
当日券 | 前売り券 | 会場内特別価格 | |
---|---|---|---|
大人 | 900円 | 800円 | 700円 |
子供 | 700円 | 600円 | 500円 |
ここでチケットを買うことでトミカ博行きも決定です!
16時以降
16時以降は一気に人が減ってのんびりと展示を楽しめます。
昔のプラレールが並んでいます。

会場の入口で大混雑だった改札口も誰もいません・・・

大人気のフォトスポットも写真撮り放題です!

開場直後の10時過ぎから16時半頃までたっぷりとプラレール博を楽しんで帰宅です。
お得に楽しむために「まとめ」!
人が空いているのは10時台と16時以降。混雑するのは12時から15時。
前売り券は必須。プラレール博、トミカ博は各々の会場で次回のチケットを特別価格で販売。
大人が2人以上入れば並んでいる間に子供を遊ばせて、時間のムダを省けます。
ATC内で食事をするなら早めか遅めに行動をして待ち時間を少なくする。
駐車場はすぐに混雑するので早めに移動するのが正解!