長時間労働について、働く意味を考えてみました!

ヤマト運輸が4万7,000人の従業員の残業代が支払われていなかったとして約190億円を一時金として支払うことを決定しました。1人平均40万円。

私が勤めている会社でもサービス残業は蔓延しています。しかし残念ながら残業代が支払われることはありません。

みなし労働時間制

私の勤めている会社が導入しているのは「みなし労働時間制」です。正式には「専門業務型裁量労働制」と呼ばれるみたいです。

専門的な職種だから働く時間は自分で決めてね、代わりに残業代は一定金額しか出さないよ」っていう大変便利な制度です。

でも実際には出社時間は8時15分と決められていて、さらに1日12時間は働くようにと言う社長からのありがたい教えもあります。

社長のありがたい考えは他にもあって8時には出社して勤務開始時間の8時15分までは社内の清掃。さらには1年に1度の2泊3日の宿泊研修では2日間は出勤扱いですが1日は休日扱いです。他にも強制参加の新年会なども休日扱いです。

出社時間や退社時間などの勤務記録は自分でエクセルで作っています。平均1日8~9時間労働で作らないと上司の印鑑が頂けない勤務表です。タイムカードは社員以外、パートの方など時給で働く人しか利用しません。

こんなブラックな感じの企業ですが、これでも上場企業です。

さすがに労働基準監督署には何度も指摘をされ、最近になってようやく時短を考えるようになってきました。

時短

昨年から会社の目標として「時短」が掲げられました。

長時間労働が蔓延しているから人が辞める、人が辞めるから一人あたりの仕事量が増える、仕事量が増えるから長時間労働になるという悪循環のスパイラルから抜け出すと言い始めたのです。

改善するために「一人あたりの仕事量を減らす」。そのために人を新卒、中途に関わらず次々に採用する動きになっています。

しかし社長が不思議なことを言い出しています。

人が増えたら、その分は売上が伸びないとおかしいよね!

一人あたりの仕事量を減らすために人を雇うって話だったのに、人が増えたのと比例して売上が伸びないとダメだと言い出したのです。

それって結局、一人あたりの仕事量は減らないのでは?

もっと効率よく働いたら時短はできます!

さらには従業員の仕事ぶりが悪いと言い出す始末です。効率化は当然必要ですが、同時に一人あたりの仕事量の減少と人材の確保もきちんとしてほしいです。まだまだ悪循環のスパイラルからは抜け出せそうにありません。

働く意味

私が会社で働いている一番の理由は生活のためです。

残念なことに「仕事のやりがい」「出世」などはあまり考えていません。

同じような仕事で、同じくらいの給料がもらえて、もっと勤務時間が短い会社があればいつでも移りたいと思っています。でも、残念ながら30代後半のおっさんにそんな美味しい話は舞い降りてこません。

現状では転職などは諦めて家族のために、生活のために、今の会社で働き続けています。

そして働くなら会社に利益は与えないといけません。自分の稼ぎは自分で稼がないと、会社に見捨てられたらお終いですからね。

ただ定年まで働くことは考えておらず、早期退職をして生活ができるようなお金のシステムを構築したいと思っています。

家賃収入や投資の収益など会社員の間に会社の給与以外で収入が得られるようにしていきたいと考えています。現在でも会社の給与以外にも副業で収入を得ていますので、これを徐々に拡大していければと考えています。

いまは長時間労働にもめげずに頑張って働いて、お金を少しでも貯めて、上手に運用していきたいと思います。

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